読書(ネタバレ有り)関連考察集(SUB BLOG2)

「読書は本を読むだけの事ではない」なんてね(^_^;)

「新ブログ(読書関係)」開設におけるご挨拶

改めて「読書関連記事」を単独ブログに移行しようとつくってみました。

正直「毎日沢山の読書」をしているわけではないのですが、還暦を少し過ぎた今の所「読了」となった小説類は3桁を超え、KindlePaperwhite11tn16GBに入っている書籍は「パブリックドメイン(著作権切れ中心)」で「全集」をバラして概算すると、想像では千五百作くらいは入っているのではないかと思います。

基本的に「芥川賞受賞作」より「芥川龍之介の著作群」や「直木賞受賞作」より「直木三十五の著作群」を優先するという少し捻くれたタイプの読書好きです。

ほぼ毎日の「旧約聖書(2章分くらい)」と「新約聖書(1章分くらい)」を通読(三浦綾子夫妻が存命の時の習慣に倣っています)してから、その日に読む小説を読むスタイルですかね。

ただ単に「小説を文字として読む」のではなく「他の小説・アート(音楽・絵画)」と関連付けて考察してみたりしています。

好むのは「純文学」「宗教関連」「ヒューマンドラマ」「実録(リポート)」「哲学」「音楽関連」くらいになりますか。「エンタメ系」や「ステレオタイプ系」は華麗にスルーです。

理解しづらいかと思われますが「リアリスト」と相反する「ニヒリスト」と、これもかい?と思われる「ミニマリスト」が「シュルレアリズム」を愛する心で繋がって同居していますので、考察関係はかなり「シニカル」な表現になるかも知れません。

まぁ、こんなやつです(^_^;)